金玉蹴り・金玉責めのやり方や注意点まとめ
金玉(キンタマ)とは男性が持つ生殖器で、左右一対あります。
医学的には精巣、睾丸という名称を使いますが、金玉の方が一般人には頻繁に使われています。
急所としても知られており、軽くぶつけただけでもかなり強い痛みを感じる部分でもあります。
なので、普通の男性はキンタマをぶつけたり、蹴られたりといったことはしたくないと思っています。
ですが、一部の男性はマゾという性癖を持っており、程度の大小にかかわらず、金玉を痛めつけたい、痛めつけて欲しいと考えています。
マゾでない場合はソフトな刺激程度なら好きな人は多いです。
人類の多様性を感じますね。
マゾの人は一口にマゾといってもそれぞれで異なる嗜好を持っています。
似ている人ももちろんいます。
同じようなものはまとめて名称がつけられることも多いですね。
金玉をイジメることはCBT調教、ペニス責め、金玉責め、と言われます。
金玉を執拗に蹴る金蹴りが特に人気があります。
他にもつぶしたり叩いたり、引っ張ったり伸ばしたりと様々な形で金玉を責めます。
キンタマ責め専用の道具や器具もあります。
道具は通常では手に入りづらかったり、サイズが合わなかったりで、自作する人もいます。
金蹴り・金玉責めのやり方
1・セーフティー・ワードを決めておく
SMでは途中でやめてほしい時に「痛い」「やめて」では、ほぼ中止されません。
予想以上に痛かった時、耐えられそうにない時、具合が悪くなった時など、止めて欲しい時に確実にやめてもらえるように、セーフティー・ワードを決めておきましょう。
できるだけ場違いな言葉の方が本当にやめてほしいということが伝わります。
また、口枷などで声が出にくくなっている場合には挙手するなど、分かりやすいボディランゲージにしましょう。
サディストはセーフティー・ワードを言われた時、中止の合図をされた時には必ず止めましょう。