女装したときに水着やレオタードの着られる股間を作りたい…股間タックについて解説
女装をするとき、した時の悩みの一つとして尽きないのが男性に合って女性に無いもののせいで生まれるあのもっこりですよね…。
あのもっこりは女性ものの下着などでは当然ながら考慮されていないので、収まりが悪いし情けなくて
せっかくきれいに女装しても気持ちが落ち込んでしまい残念な気分にされてしまいます…。
そんなお悩みを解決してくれる、股間タックについてご存知でしょうか?
女装を楽しみたい、女装プレイ大好きなM男性の心強い味方!股間タックについて今回は解説していきたいと思います。
そもそも股間タックって何?
もしかしたら股間タックについて知らない方もまだ居ると思います。そして、できれば女装好きの皆さんの股間のもっこりについての悩みを
一緒に解決できればと思っていますしもっこりについては悩んでるけどどう対処したら…と、対処方法を知らずに諦めている人も多いかと思います。
そんな方のために知って欲しいのが股間タックなんです!
股間タックは、わかりやすく言えば股間を女性のように、あのもっこりとか睾丸とかの邪魔な部分を収納したり
目立たないようにしてあたかも女性の股間と同じような見た目、そして下着の履き心地を味わうことができるようになるという画期的な方法です!
あのもっこりも、ショーツの中で収まりの悪かった股間も、そして興奮すると面倒だった竿も、股間タックをする事でだいぶましに処理できるようになります!(※完全には難しいです)
もし女装で股間のもっこりが気になってなり切れない、もっと女性になった感が欲しいと思ったら股間タックに挑戦してみましょう!
実際の股間タックのやり方色々
こちらでは実際に股間タックについて、解説していきたいと思います。
やり方と一緒にどんなリスクがあるのかも伝えていきますので自分に合った股間タックを見つけてみてくださいね。
ただまず最初に股間タックの基礎中の基礎、睾丸の収納方法について解説しておきましょう。
女装する人以外余り知らないかもしれませんが、実は睾丸・金玉は身体の中に収納をする事が可能なんです!
コツカケっていう空手などの技を聞いたことはありませんか?金的を受けないように体の中に金玉を収納してしまうという防御術なのですが
これをもう少し一般的にしたものが股間タックです。まず物理的にサイズ的にどうしようもない玉袋については、取るという選択肢を考えないならこの体内というか
股間の奥にしまうという手段が一番でしょう。実際どうやるかというと袋の下側から押し上げていくわけですが場所が場所なので無理はしないように
痛かったり辛かったりした場合にはすぐに辞めるようにしましょう。
◎収納場所の確認
まず、睾丸を収納すべき場所を確認しないとイメージ出来ないと思います。その場所を
指で確認するのが一番分かりやすいと思います。まず、以下の断面図をご覧ください。
(図からは、ペニスの部分は邪魔なので消去してあります(^^;))
このように、ほとんどの方は、皮下脂肪のすぐ下あたりから指を入れようとします。
ですが、その位置では、伸びるべき皮(睾丸の袋の皮)がほとんど無い為に指はまったく
皮下脂肪を迂回して入る事ができません。では、どの位置から指を入れれば良いのか?
以下の図をご覧ください。
このように、伸びるべき皮を余裕もってとるために、袋の下側から指を入れます。図では
睾丸も一緒に持ち上げていますが、場所の確認時には睾丸は一緒に移動する必要はありま
せん。図のように皮だけを袋を裏返す?感じで、指を入れて行きます。
具体的には、以下の絵のような位置から入れて行きます。
指を入れた状態で、指を曲げてみますと、睾丸が収まる位置が、膨らんで見えます。
以下の絵のようになります。(異様に膨らんでいる部分が指が入っている位置です)
睾丸を一緒に押し上げて収納した場合には、以下のような感じになります。
慣れないうちは、片方ずつ入れて行くのがベストです。慣れて来ると、同時に両方の
手で同時に入れられるようになります。両方を入れた手の位置は、以下のようになります。
よく見ていただければわかりますが、この時、ペニスは、人差し指ですでに後方へと
回せるように押さえ込んでいます。この状態で維持したまま、余った袋の皮で、ペニスの根本をかぶせるように包みます。
以下の絵のように・・
これを両側で実行し、ペニスは後方へ、その根本は、余った袋の皮で包んでしまいます。
以下の絵を参照。
通常は、これで生理用品+ショーツ+ガードルなどで押さえ込んで、この状態が動かない
ようにします。この3つをすれば、激しい動きをしても元に戻る事はほとんどありません。
ショーツだけだと、すぐに元に戻ります。生理用品は汗を吸収するために、ペッタリと
くっつきますから、テーピングのかわりになります。(ショーツも汚さないですむし)
参照元:あみゅうさんのタックのひ・み・つ
こちらの解説ページにも記載がある通り、痛かったりする場合に無理に押し込むのは辞めましょう。
睾丸を体内に入れられるようになったら股間タックの第一段階については完了です。
まずはその状態である程度固定できるようにしましょう。
そして、股間の中に睾丸を入れる方法が判ったらここからいよいよ本番です!
まずは、この状態で玉が出てこないように押さえつけて慣れることが大切です。
慣れてきたら今度は、竿の方をどうにかしましょう。
竿の対処方法:テープ
竿の対処方法として一般的なテーピングテープなどで竿を上もしくは下にぴったりくっつけて固定してしまう事です。
催した時の事を考えると下、後ろに向けて固定をした方が後が楽でしょう。
テープで蟻の門渡りのあたりでベターっと張ってしまうのが一番です。
それで前のラインは女の子っぽく邪魔なものもなくなり、またトイレなどの対応についても行いやすくなります。
ただし、注意が必要な点があって出来ればテープで止める前にケツ毛、お尻周りは出来るだけ奇麗にしておきましょう。
テープで張り付けるというのはつまりそういう事です。剥がす時に毛が沢山巻き込まれてしまうと痛くてたまりません。
特に水着などを着るために他の抑え方を利用できずに固定する場合には気を付けてください。
竿の対処方法:接着剤
接着剤で思い切って竿をくっつけてしまう…テープと違って蒸れたりする心配もないですし楽ではありますが急いで剥がす時の大変さはテープ以上と言えましょう。
どうしてもすぐ剥がさないとまずいってなった時には剥がし液などを用意して剥がすことになりますが、その時剥がし液が亀頭や尻穴につかないように絶対気を付けてください。
亀頭も尻穴も、直接着いたものを吸収しやすいので化学薬品が付いてしまった場合どんな悪影響があるかわかりません。
単純に普通のお酒でもすごい勢いで吸収されて体内アルコール濃度が上がってべろべろになってしまうような危険性があります。
逆に、急ぎでない場合は普通に接着してもお風呂に毎日入っていれば4~5日ではがれてくるものなので
剥がれたらまた止めてというのを繰り返しておいても問題ないと思います。
何より、定期的にきちんと洗って清潔感を保つことの方が大切でしょう。
竿の対処方法:パッド
女性ものショーツをはいて外に出たいというだけであれば、抑えるものとしてパッドもおすすめです。
一番手軽なのは生理用ナプキンでしょうか。ぴたっと抑えておける、蒸れても問題ない、手軽に手に入れられる
最初はこの辺りを重視したいのでナプキンを利用するのが一番手軽だと思います。
こちらは特に取り扱いなどに問題点はありません。きわどい格好をするときには当然ながら向いていないのでどんな女装をするかで自分に合ったものを選んでください。
股間タックでワンランク上の女装生活
股間タックを楽しむ人の中には、自作の股間パッドを作って本物により近づけている方なども居ます。
最初はそこまでしなくていいでしょうが、女装を極めていくとそういったものも自作して楽しんでみるというのもいいかもしれません。
実際に作ってる方はネットでもよく見かけますので、興味のある方は調べてみてくださいね。