奴隷市場は実在する!?調教された奴隷の告白談
皆さんは奴隷市場なるものをご存知でしょうか。
奴隷市場とは名前の通り、供給側と需要側とで奴隷を取引する場の事を言います。
よく、漫画やゲーム、AVの世界で見かけられるシチュエーションでもあり、複数の男性が全裸でステージの上に上げられ、女性に値踏みされるというシーンに興奮を覚えるM男性も多いのではないでしょうか。
SMの世界では主にSMバーなどで行なわれる事がありますが、それはあくまでショーという形であり実際にそこで奴隷取引をする事はありません。
それだけに、やっぱり奴隷市場はファンタジーの世界でしょ、と思われる人も多いと思いますが、実は奴隷市場は実在するようです。
今回は、実際に奴隷市場で出品された経験を持つM男のKさんに当時の様子を告白してもらいました。
きっかけは風俗店での出会い
僕は年齢=彼女いない歴というくらいモテない男です。それでも人並みに性欲はあるので、週一のペースで風俗店へ通っていました。
そこで働いていた僕のお気に入りだった子がいるのですが、その女の子が奴隷市場へ出品されるきっかけとなったAちゃんです。
僕は毎週、ロングコースでAちゃんを指名していました。
Aちゃんは明るくて、綺麗で、でもちょっとイジワルで。
そんなところも好きでした。
プレイ中は焦らされたり、時にはイカせてもらえず帰らされた事もあります。
風俗店でそんな事をされたら普通は怒るところですが、僕が元々Mっ気があったのか、Aちゃんだからなのか、僕が怒る事はありませんでした。
むしろそんなAちゃんにますます心惹かれていく自分がいました。
風俗嬢と客という関係が数ヶ月続いたある日、Aちゃんは
「私と個人的なお付き合いをしない?」
と言ってきました。
まさか、Aちゃんからそんな風に言ってもらえるなんて思わず、すぐにOKしました。
お店的にはNGなのかもしれませんが、Aちゃんから言ってくれた事だし、とそこはあまり深く考えずに返事をしました。