M男の性感帯開発「感じやすい体作り」
まず、性感帯って増やすことができるのでしょうか?
「できます。」
どうやって増やすのだろう?
「回数です。責め続けると、今まで普通だった場所が気持ちよく感じるようになります。」
性器や乳首が性感帯だという人が多いですが、細かくいうと人によって気持ちよく感じる場所は様々です。耳裏、鎖骨、背中、お腹、内太もも、気持ちよく感じる人もいれば、触られても全く何も感じない人もいる。
なぜそんな違いがあるのだろう?というと、ただ単純に
「体がその反応に慣れていない。」
ということだと思います。
慣れていないなら、慣れて気持ちよく感じるようにすればいい。それが今回の性感帯開発をしていくポイントとなります。
どうして性感帯を増やした方がいいのか?
性感帯開発をしているのと、していないのでは気持ちよさの幅が違います。
例えばアナルプレイ。普通の人だとアナルグッズを挿入して動かしても何となく違和感を感じるだけかもしれないし、または気持ち悪く感じるかもしれない。でも、開発をしていれば同じ動きでも、それはもう気持ち良くて仕方がないという状態になります。気持ちが良いと感じる場所を刺激するのだから当然ですね。
そして開発が進めば、いろんなプレイがものすごく気持ち良く感じます。
ものすごく気持ちよく感じている姿を女王様が見れば、それを見た女王様も興奮して気持ちよくなってくれます。
そんな相乗効果が生まれればSMプレイは本当に素晴らしいものになりますね。
1人では性感帯開発は無理なのか?
無理ではないです。できます。こつこつオナニーで開発していけば気持ちよさを感じるようになります。だけどシュールですね(笑)一物の寂しさも感じます。
ずっと一人で開発をしていてもやっぱり気分が上がらなかったり、つまらなかったりしてくるので、そうなったら女王様にお願いしてみたり、M性感風俗で開発をしてもらってもいいかもしれません。
風俗店はお金がかかりすぎる!というならセフレを作って開発のお手伝いをしてもらう、彼女や妻にたまには違う行いといってシレっとやってもらうなど、自分以外の人で出来そうな相手を持っておくといいですね。
開発は完全に受け身
ただ、女王様や風俗店は別として、それ以外の相手にお願いするにはちょっと困ることもあります。それは「毎度お願いするのが言いにくい」ということです。素直に実は性感帯を開発したいんだと伝えられればいいですが、そうじゃない場合、毎度毎度責めてほしいとは案外言いにくいものです。なぜなら完全に受け身の状態になる開発中は責め好きな相手でなければ、相手がつならないとすねる可能性があるからです。
愛撫されるのってとっても気持ちいいでしょ?そんな感じの状態をずっと相手にさせるのだから責め好きの相手を選んだ方がいいです。
自分で行うならどうする?
・体に筆(メイクブラシみたいな太いものがベスト、ほか習字筆、絵筆、ハケなど)で体をくすぐるようにしてみます。
こうして体に普段起きない感触を感じます。