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コロナ陽性で自宅待機中にライブチャットで女王様にリモート調教されて過ごした

「体内でコロナ飼ってるクセに調教されたいとかどうしようもないド変態マゾね」

と、嘲笑い罵倒する女王様に僕のM心はくすぐられました。
そして、この言葉を皮切りに、女王様の調教が始まったのです。

事の発端は年明け早々の事。

職場の同僚がコロナに感染したと聞かされました。僕とその同僚は一緒に仕事をする事も多く濃厚接触者と判断されたのです。

そうなると必然的に検査を受ける事になったのですが、その結果僕もコロナ陽性である事が判明。僕の場合、症状がほとんどなかった事から自宅療養をする事になりました。

最初の1日2日はゲームをしたり動画を見て過ごしていましたが、それも段々と飽きてきます。

また、ずっと自宅で独りでいるので誰かと接する事もありません。それだけに誰かと会話がしたいという思いも募ってきます。

とはいえ隔離状態なので、誰かと会う事も出来ないわけで…

そこでやってみようと思ったのがライブチャットでした。チャットなら会わなくても会話が出来るので好都合です。

でも直前まで見ていたSM動画の影響もあって出来ればリモートで調教してくれるような女王様が見つかれば嬉しい…そんな思いでチャットにアクセスしてみました。

平日のお昼ではありましたが、スタンバイしている女性は少なくありません。そんな中、目に飛び込んできたのはボンデージ姿の女性の写真でした。

“調教されたいM男は相手になってやるわ”

というプロフィールを見て僕は即決しました。早速ログインしたいところですがまずはメッセージで僕の好みのプレイ嗜好などを伝えます。そうする事でスムーズにリモート調教が可能になるからです。

間もなく返事が届いたので僕はチャットルームに入室しました。

女王様は他の女性のように笑顔で愛想を振りまくような事はしません。けれどそこが女王様らしくて素敵だと思いました。

そうして表情を変えないままの女王様と僕との会話が始まります。

「いらっしゃい」

「こんにちは」

「平日の昼間から調教されに来るM男なんてそういないわよ?よっぽど溜まってるの?」

「ええ、まあ…はい」

「今日は仕事休み?」

「実は今、コロナで自宅療養中なんです…と言っても症状はほとんどないんですけど」

「コロナなの?濃厚接触者じゃなくて?」

「はい、陽性になっちゃいました…」

「体内でコロナ飼ってる最中に調教されたいとかどうしようもないド変態マゾね」

ここでようやく女王様は初めて口角を上げます。けれどそれは嘲笑でした。

普通の男性なら心外に思うかもしれないけれど僕はM男。その言葉と表情に高揚感を覚えます。

「すみません…」

僕はコロナ陽性で自宅待機をしているにもかかわらずM性癖を抑えられなくて調教を受けにきた浅ましいオス…

そう思わされる女王様の言葉に僕は自然と謝罪の言葉を口にしてしまいました。

けれどそれが女王様のS心に火を着けてしまったのかもしれません。

「M男のクセに謝罪の仕方も知らないの?」

女王様は僕の謝罪方法を咎めます。僕はすかさず言い直しました。

「コロナ陽性のくせに調教を欲しがるド変態マゾで申し訳ございません」

「当然今、全裸で土下座しながらやってるのよね?」

僕はカメラをオフにしていたため、女王様からは僕の姿は見えません。けれど女王様の指摘に僕は全てを見透かされているような思いがしました。

「今から脱ぎます」

「早くしなさい」

別に女王様が目の前にいるわけではありません。服を脱がなくても全裸だと言い張ればそれでよかったでしょう。女王様も無益でやっているわけではないので、それ以上追及はされかったはずです。

それでも馬鹿正直に全裸になったのは少しでも女王様から与えられる調教にのめり込みたいという思いがあっての事でした。

服を全て脱ぎ去ると、僕は再びパソコンの前に座ります。

部屋は暖房を入れてあるとはいえ、全裸でいるのは少し寒いです。けれどそれもまた、女王様から与えられる試練のような気がしました。

「裸になりました」

「M男のクセに私を待たせるなんて生意気ね」

「申し訳ございません…」

「罰として、今から寸止めでオナニーをしなさい」

「分かりました…」

「ちゃんと見ていてやるから、足を開いてチンポを見せつけるようにするのよ」

「はい」

僕は女王様に言われた通り、足を左右に大きく開いて腰を突き出しました。

画面の向こうの女王様が僕を見つめます。まるで僕のチンコをじっくり観察されているようで、まだ触れてもいないのに半立ち状態です。

「まずはちゃんとお願いしなさい。“今からセンズリこきますので、僕の変態チンポを見ていてください”って」

「今からセンズリこきますので、僕の変態チンポを見ていてください…」

こうして僕はオナニーを始めました。卑猥な言葉でお願いさせられた上に、女王様の視線を感じながらのオナニー…恥ずかしくて、情けなくて、でも興奮して、僕のチンコはあっという間に完全勃起してしまいました。

「はぁ…んんっ…」

「何?吐息が漏れちゃうくらい気持ちいいの?」

「はい…」

「見られて気持ちよがるなんてやっぱり変態ね」

「そういえばチンポは何cmあるの?」

「16cmです」