簡単に出来る自縛講座!!

M初心者向け

まずは緊縛プレイについて簡単に説明したいと思います。
緊縛プレイはSMの種類の1つで縄を使った特殊なSEXと言えます。
緊縛プレイと言っても初心者でも楽しめるソフト系からハード系まで様々です。ソフト系の緊縛プレイであれば、ノーマルSEXしかしたことがない男女でもマネしやすいです。また、縛り方の種類によって楽しみ方が変わるのも緊縛プレイの魅力の1つです。縛り上げられた姿を見ているだけでウットリする人もいるでしょう。

◎自縛、緊縛に使用する縄の種類
自縛をするのに欠かせないのが縄です。
縄にもいくつかの種類があります。
自縛、緊縛に使える縄は大きくわけると4種類(麻縄・綿ロープ・シリコンロープ・ゴムロープ)あり、それぞれ質感や使用感が違ってきます。次に自縛、緊縛プレイに使える縄の種類を見ていきましょう。

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4種類ある縄の中で、王道と言えるのが『麻縄』です。ただ、麻縄の中にも種類は色々あります。例を挙げると、ジュート麻・ヘンプ麻・マニラ麻・本麻・亜麻などです。ジュートとヘンプの麻縄は伸縮性がほとんどありませんが、他の種類の麻縄は硬さにバラつきあるのと伸縮性もあります。
麻縄の次によく使われるのが『綿ロープ』です。綿ロープは麻縄よりも肌への負担が軽く扱いやすいです。その一方で、滑りがいい為に強く縛りすぎてしまう可能性があり、力加減を注意する必要があります。
『シリコンロープ』を使う人もいます。麻縄や綿ロープと違い、肌への密着感がある事と約2倍~6倍伸びるのが特徴です。また自縛、緊縛プレイに使う縄には『ゴムロープ』もありますが、これは素材がゴム製であるだけでシリコンロープの特徴とほぼ同じです。



縄選びに困った時はまず『麻縄』を使うことをお勧めします。麻縄の中でもジュートやヘンプの麻縄は強度や安定感があることから特にお勧めします。
縄には色々な種類の太さがあり、自縛、緊縛プレイでは6mm~8mmを選びます。そして、縄の長さは7m~8m×3本が基本で全身を縛る場合は5本必要です。

◎縄の扱い方
まず基本的なこととして、縄は半分にたたんだ状態で縛ることがほとんどです。何故たたんだ状態が良いかというと、1本だけで縛るよりも安定感が増すという事と、身体への負担も1本で縛るよりも2本で縛ったほうが掛かる力が分散することで、強く食い込んでしまうことを防ぐ事が出来るという目的もあります。
ちなみに、縄を保管する際はざっくりと束ねた状態をオススメします。
さっと持ち出せて、すぐに外すことのできる単純な束ね方で保存しておくのがベストでしょう。また、きちんとした麻縄などであれば保管する場所にも気をつける必要があります。
素材がアクリルの合成繊維等の場合、そこまで気を使わなくてもいいですが、植物由来の麻縄などは要注意です。高温多湿の場所ではカビが生えたり、湿気を吸って変質してしまうことも考えられます。変質しないためにも、適度に陰干しするなどの手入れを怠らないようにしましょう。

◎ 手首と足首の縛り方

手首、足首の縛りは基本中の基本になります。
人間の行動と自由を奪う手首と足首の縛りは「お前は俺の支配下にあるんだぞ」というSとMの主従関係をより色濃く感じさせてくれる緊縛プレイです。
注意点として、どちらも「首」という字がついているように、きつく締めるような縛り方はしてはいけません。
まずは、手首の縛り方からです。

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1)手を前で揃えます。この時しっかりと揃えないと緩みの原因になるので、ぴったりと揃えます
2)揃えた手首の周りに2〜3回縄を巻きます
3)巻いた縄を縛ります
4)縄を手首に巻いた縄の内側にもう一度入れて縛ります。こうする事で縄が締まるのを防ぐ事が出来ます。必ず縄の内側を通すようにしましょう。基本の手首拘束はこれで完成です。
5)更に拘束感を増したい場合は余った縄を手首と手首の間に入れます。
6)縄を戻して完成です。この縛りは拘束感が増えますが縄を引っ張ると手首が締まりますので、縄を固定するように一度縛っても良いでしょう。

重要なのは4番の「手首に巻いた縄の内側にもう一度いれて縛る」部分です。これをしないとぐらぐらとゆらついた縛りになってしまいますし、必要以上に締まってしまうのを防ぐ効果もあります。
次は足首の縛り方です。基本的には手首の縛り方と全く同じ構造になっています。

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1)手首と同じ要領で足首を揃えます。
2)縄を2〜3回巻きます。
3)巻いた縄を縛ります。
4)巻いた縄の内側を通すように縛り、更に縄が締まるのを防ぎます。これで足首の縛りは完成です。

これまでは手首と手首、足首と足首と合わせて縛ってきましたが、手足首の縛りというのは手首と足首で縛る方法です。両手足首をこうすることで自然と脚を開いてしまう格好になるので、羞恥レベルはかなり高い格好と言えるでしょう。

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1)初めに、手首で足首を掴みます。
2)手首と足首をピッタリと合わせた上で縄を2〜3回巻きます。
3)縛ります。
4)巻いた縄の内側を通すように縛り、更に縄が締まる事を防ぎます。これで完成です。

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◎亀甲縛りの縛り方

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おそらく緊縛プレイにおいて、一番メジャーな縛り方ではないでしょうか?
SMというものの象徴的存在と言える亀甲縛り(きっこうしばり)の紹介です。
尚、厳密にいうと似たような縛りに菱縄縛り(ひしなわしばり)というものがあり、一般的に広く使われているのはこの菱縄縛りの方です。
菱縄縛りと亀甲縛りの違いというのはきちんとした区別がありまして、体の中心にくる縄の形が六角形(亀甲形)であれば亀甲縛り、四角形(ひし形)であれば菱縄縛りです。
それでは、よりメジャーで広く使われており、より簡単な菱縄縛りのほうをご紹介したいと思います。意外かもしれませんが、つかう縄やロープは1本で済みます。
※ 亀甲縛り(菱縄縛り)に適した縄やロープ
使用する縄やロープは1本で済むとは言え、5mのような短いモノでは足りません。10mでも足りない可能性があるので、15mか20mのものを使っておけば安心です。
亀甲縛り(菱縄縛り)の縛り方

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1)縄の真ん中で首に縄を引っ掛けて垂らします。
ちなみに、緊縛はほぼ全ての縛りが縄を一度折った状態で進めますがこの菱縄縛りは縄を折らずに縛ります。
2)結び目を正面に3個作ります。この時結び目の場所は縄の間に縄を通す事により、後で上に動くので、考えているより下の位置で結び目を作る事がポイントです。
3)縄を股にくぐらせ、首の後ろにある縄に引っ掛けます。
4)縄を左右に分け、菱を作っていきます。
5)縄を結び目と結び目の間に入れ、菱を順番に作っていきます。この時に一箇所のみを強く引っ張ってしまうと形がいびつになってしまうので、左右同時に縄を引っ張り、菱の形が均等になるようにします。
6)最後の菱まで作ります。
7)後ろで縄を縛りましょう。
8)菱縄縛りの完成です。
(※菱縄縛りは腕を拘束する事が出来ないので、拘束する場合は後ろ手縛りと組み合わせる事が一般的な縛り方です。)


※上記に出てきた後ろ手縛りの縛り方についても順を追って説明していきたいと思います。

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1)手を後ろで組ませます。この時、左右の手首を掴むようにさせると縛りやすくなります。
2)基本の縛りと同様、縄を2〜3回手首に巻きます。
3)基本の縛りと同様、手首が締まらないように縄を手首に回した縄の内側に入れます。
4)解けないよう、2回縛ります。
5)縄を引っ張り、胸の上に縄を回します。この時に腕の固い人は腕を無理に挙げないようにしてください。

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6)胸の上を回った縄を後ろに戻して引っ掛け、もう一度前に回します。今度は胸の下に縄を回します。
7)もう一度後ろに戻った縄を手首の支えになってる縄に引っ掛けます。
8)引っ掛けた縄を手首を支えている縄に縛ります。これで後ろ手縛りの基本は完成です。
9)余った縄が気になる場合は手首を支えている縄に巻き付け、処理をします。
10)2本目の縄を使います。手首を支える縄に引っ掛けます。
11)足した縄を胸の下を通る縄に通して脇を絞ります。この縄を『かんぬき』または『絞り縄』と言います。

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(後ろ手縛りは緊縛プレイの一環として、参考程度に見て頂けたらと思います。)

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緊縛の魅力は何と言ってもその芸術的な美しさです。自分に合う縄を使い、色々な自縛を楽しんでみては如何でしょうか?

Posted by mazotown