私がウェット&メッシーでお勧めしたい汚し方
ちなみにローションはとても滑りやすいからこそ良いものですが、それゆえ同時に大きな転倒が起こりやすく危険な側面もありますので、出来る限り柔らかい床があって硬く危険なものがそばにない場所でプレイを楽しんで行くようにしましょう。
泡を使ったソフトなお風呂プレイ
お風呂の中では誰でもソープを使って体を洗うものですが、そのように体を石鹸などで洗っている際には、誰もがなめらかな肌触り、ヌルヌルとした感触を楽しんでいるものです。
その日常的な楽しみの中に官能的な色味を感じたり、お風呂に入るというシチュエーション自体に少しでも性的興奮を覚える人は少なからず居るようです。
このように意外と多くの一般的な人々が理解できるお風呂における官能を一つの要素として用いて、それをソフトなWAMプレイとして楽しめるのが泡を使ったお風呂プレイです。
たとえばローションマットプレイで用いるようなマットを敷いて、それを使ってプレイを楽しむのは少し本格的なプレイが楽しめて良いでしょう。
また、何も特殊な道具を用いずに、ただ泡だらけになったお互いの身体を密着させるだけでもプレイは十分に楽しむことができるでしょう。
こういった泡を使ったプレイは誰でも気軽に楽しめるわりに、WAMの魅力を実感する最初の一歩になる要素が沢山含まれているため、上級者も初心者も気軽に楽しんでみてほしいプレイです。
絵具を使ったアートなWAMプレイ
絵具、特にいわゆるペンキと呼ばれるような大容量の絵の具は、全身に浴びるとそれこそ文字通り全身をその色に染め上げてしまいます。
なのであなたが赤色を好むなら、赤のペンキを頭から全てかぶれば、好きな赤に満たされた自分を鏡などで観ることができるようになるでしょう。
そして何よりも人間を丸ごと全てキャンバスとして扱うように、さまざまな色をぶつけて遊ぶことができる快感は、このような絵の具を使ったWAMプレイでしか楽しめないことでしょう。
さすがに繊細な絵を人の全身に即興で描くことは難しいですが、大雑把な絵であればわりと簡単に描けてしまうのがペンキプレイの良いところであり、これに嵌る人はとてもよくハマるようです。
ただ市販されている工業用のペンキなどは肌に触れるだけで何らかの炎症を引き起こすことが多々あるため、このようなプレイを行う際には、最初から肌に優しいことを謳う絵の具を使っていくように心がけてほしいものです。
以上のようにウェット＆メッシーに関わるプレイはどれも全身の感覚はもちろん、プレイの見た目なども大きく変化させるものなので、他のSMプレイではまず味わえないような新鮮な感覚が味わえることでしょう。
そのためアダルトなプレイなどなどにマンネリを感じている人たちにもおすすめなのがWAMプレイであるため、出来る限り一度は何らかの方法でウェット＆メッシーの魅力を実践プレイで楽しんでみてほしいと思います。
