踏まれたい…舐めさせられたい…とある40代M男の体験談

「踏みつけられて悶えるなんて、どうやって生きてきたらそんな変態になれるの?」

女王様は呆れたように吐き捨て、僕の乳首を踏みつけます。

これは、43歳の冴えないMおじさんの僕が30代の美脚女王様に玩具にされ、貶され弄ばれる体験談です。

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僕の女王様、リツコ女王様との出会いはネットでした。

『奴隷募集』

というメッセージと共に、載せられていたおみ足の写真を見た僕は一目惚れをしました。

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そしてすぐさまアプローチしたのですが、冴えないおじさんのアプローチなんてたかが知れています。
最初は全く相手にされませんでしたが、四度目のアプローチでやっと返事がもらえました。

「奴隷募集って見たからには、私の奴隷に志願って事よね?何ができるの?」

最初のメッセージはこんな感じです。僕は無い頭を振り絞って、自分のアピールポイントや奴隷としてできる事を、書き連ねました。

お返事ありがとうございます。
自分はSMという経験は初心者でございますが、優しさなら自信があります。
そして、奴隷としてお傍に置いていただいた時には奉仕を一生懸命行ないます。
できる限り女王様の期待に応えられるように頑張りますので、よろしくお願いします。

確か、こんなメッセージをリツコ女王様に送りましたが、その返事は散々なものでした。

「その自慢の優しさは具体的に何ができるの?私の役に立つもの?奉仕っていうのは私が満足できて初めて奉仕と言えるのだけど、私を満たせられる自信はあるの?自己満足の優しさだとか、意気込みはどうでもいいから、具体的に何ができるか教えなさい」

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このような返答が届いて僕は悩みました。
正直、優しいといっても何が出来るかと言われたら答える事ができません。優しさなら自信があると言いましたが、それは裏を返せば、それ以外に何の取り柄もないという事です。それをごまかすために優しさという言葉が出てきたといっても間違いではありません。でも女王様にはそこを見抜かれた気がしました。
そして、奉仕の件についても女王様の言葉は正論でした。女王様に満足いただけなければただの自己満足でしかありません。

自分の浅ましさや未熟さをまざまざと実感させられた瞬間でした。
僕はこの女王様には相応しくない、と諦めるべきかとも思いましたが、折角お返事をいただけたからにはもう少し食い下がってみようと思いました。

そして、この時感じたような自分の至らなさを吐露し、それでも奴隷にしていただけるならどんな事でも頑張りたいと伝えました。

自分の未熟さを包み隠さず伝えた事、それが良かったのかもしれません。
女王様からの次の返事にはこう書かれていました。

「本当にどんな事でも頑張れると誓えるなら、まずは会うところから始めてみてもいいわよ」

僕が思わずガッツポーズをした瞬間でした。

そして僕は、リツコ女王様との初対面を果たす事となります。

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「貴方がフミヤね。初めまして」
ここで名乗るのが今になりましたが、僕の名前はフミヤと言います。
「初めまして、リツコ女王様」
僕も女王様に挨拶をしました。

リツコ女王様の第一印象は、思っていた通りの美しい女性でした。
少しキツめの目元に筋の通った鼻。口角の上がる唇には妖艶なものを感じました。
スタイルも良く、タイトスカートから伸びる美脚が僕の脚フェチな性癖をくすぐります。

初対面のこの日は、とりあえず食事に行く約束をしていたので、予約しておいた個室の居酒屋へ向かいます。

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