痛い!けど気持ちいい!そんなオススメ苦痛プレイはこれだ!
鞭打ちの場合は、名前通り鞭やベルトといった道具を使用して行います。
また、道具を使用する事でSMの雰囲気も楽しめるという事で好む人も多いそうです。
針責め

針を使って乳首や陰部などに針でつついてみたり、貫通させるプレイ。
目隠しも同時に利用する人が多く、視界が奪われる事で恐怖感が煽られるそう。
プレイの中でも難易度は高い方なので、まず初めは針でつついてみたり、貫通させるにしてもまだ安全な部位である乳首や臀部にしましょう。
三角木馬
木馬型の拷問具に乗せて股間を食い込ませるプレイ。
木馬に乗せるだけでも体重がもろに股間に集中するため、中々の刺激の強さ。
それが逆に痛気持ちいいと感じるM男さんがいるそうです。
しかし、三角木馬は世にそこまで出回っているものでもありません。
ラブホテルであれば置いてある所も、中にはあるので試してみたい人は探してみて下さい。
水責め
水を顔にかけ続けたり、水の中に沈めたり、大量に水を飲ませるプレイ。
苦しくてもがく自分の姿が情けなく、そんな姿を人に見られて興奮してしまうM男さんが多いそうです。
痛みが快感に変わるメカニズム
何故「痛い」が「気持ちいい」に感じてしまうのか、疑問に思った事はありますでしょうか?
痛いと気持ちいい、普通に考えればこの二つが繋がるとは思わないでしょう。
しかし、痛い・苦しいといった感覚を覚えた時に放出される「エンドルフィン」や「ドーパミン」という脳内麻薬が関係しているんです。
・マラソンや登山に挑戦して、苦しいけど諦めずに最後まで頑張る事が出来た時
・何かの物事に対して努力をした結果、成果や報酬が出た時
このような快楽を感じた時にそれを増幅させるのが「エンドルフィン」や「ドーパミン」になります。
痛みが快感に変わる場合も同じです。
また、苦痛プレイのような快楽を一度でも味わってしまうと更なる快感を求めてしまう人が多いそうです。
それくらいの快楽であり、依存性が高いという事になります。
注意点
苦痛プレイはかなりの依存性が強い事がこれでご理解頂けたと思います。
しかし、だからこそ注意しなければいけないポイントがいくつかありますので紹介させて頂きます。
双方の同意が必要
どちらか片方の意思だけで苦痛プレイをしては決していけません。
強要にもなりえる行為で、ただの暴力になってしまい罪に問われてしまう可能性もあるので気を付けましょう。
プレイをするなら、きちんと双方の同意があってから行うのが鉄則です。
決して無理はしない、させない
自分が無理しても、相手に無理させてしまってもいけません。
苦痛プレイは内容によっては怪我を負ってしまったり、最悪の場合、命に関わる事もあります。
無理だと感じた時は素直に相手に伝えたり、相手にも無理はしなくて良いという事を予め伝えておきましょう。
お互いに分かるサインを決めておく
無理をしない、という意味ではお互いに分かるサインを決めておくのも一つの手です。
そうする事でプレイ中、サインさえ分かれば「今、止めてほしいというサインなんだな」という事がすぐに分かります。
まとめ

苦痛プレイは痛いのにそれを気持ちいいと感じてしまう、とても奥深いプレイです。
それだけに様々な種類のものがあり、その一つ一つに魅力があるのも事実です。
しかし、その一方で危険があるという事も頭に入れて楽しんで頂ければと思います。
この記事が参考になりましたら幸いです。













